インフラ長寿命化メンテナンスシステムSIMMS

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変状調査・診断

SIMMSプロセス1

コンクリート構造物の変状を非破壊検査、微破壊検査などにより多面的な観点から調査し、重層的な診断を推奨します。

劣化部処理

SIMMSプロセス2

コンクリートの長寿命化には、高品質な劣化部処理が求められます。健全部を残し、劣化部のみを取り除く方法として、WJによる劣化部処理を推奨しています。

補修補強施工

SIMMSプロセス3

コンクリート構造物の補修や補強には、正常回復に最も適した方法を施すことが重要です。多くの補修方法と補強方法の中から最も経済性に優れた高品質な施工技術を提案し、それを実現する能力を有する技能者が施工を行います。

性状回復確認・施工評価

SIMMSプロセス4

長寿命化には、補修や補強による施工を評価し、性能の回復程度を確認すること、施工後の経過を観察することが重要となります。その方法を確立するために栄組はチャレンジを続け、みなさまに安心をお届けします。